ぶらっ記ぃ

日本語の練習をしています

2018年振り返り

できごと

  • 転職した
    • 趣味でScalaを書き始めてからScalaの楽しさに気づいていき、Scalaで仕事をできればいいなと思い始めるようになりました。
    • 前職での仕事で自分とのキャリア感とのギャップを感じて、ある日思い切ってTwitterに「転職したい」とつぶやきました。
    • 思った以上に反響があり、10社以上の方からお声がけいただきました。大変ありがたく思っております。
    • 日頃からGitHubにコード上げるなど活動していたのが大きかったかなと思っています。
  • ScalaMatsuriにスタッフとして初参加
    • @grimrose さんにお声がけいただいたのがきっかけでした。
    • こうしてコミュニティ活動に関わるのは初めてで、とても貴重な体験をさせていただきました。
    • Scalaコミュニティがもっと活発になることで、Scalaの素晴らしさをもっと広めていければいいなと思います。
  • ScalaMatsuriのアンカンファレンスで登壇
    • カンファレンスで登壇されている方々を見て「自分も何か喋りたい!」という思いから勢いでカンファレンスボードにお題を出していました。
    • 「AmmoniteによるScala Script入門」というタイトルで発表しました。
    • 前準備も特にしていなかったので、当日に資料を作ってアドリブで発表するということをやってました()
    • ニッチなネタというのもありましたが、良い反響をもらえて発表した甲斐があったと思います。
  • Scala関西Summitで登壇した
    • 「Readable Code in Scala」というタイトルで登壇しました。
    • Scalaコードの可読性というテーマで、自身なんでこんな難しいテーマにしてしまったのか疑問です()
    • 発表時間20分に対してスライドが50枚を超えていて、流石に収まりきらなかったです…
    • 最後の5枚ぐらいのスライドもはしょってしまい、一番伝えたいことが伝えられなかった…
    • イベント後のアンケートも正直良かったと言える内容ではありませんでした…
    • ただ、この失敗で得たものはとても大きかったです。やっぱり人間失敗しないと理解できない生き物なので…
    • 次回はよりよい発表ができるように頑張ります!
  • 初めてOSSにコントリビュートした
    • ドキュメントの修正ですが初めてOSSにコントリビュートできました。
    • その後はScalaまわりでライブラリのバージョンを上げたりなど簡単な修正をいくつか出したりしていました。
    • 今後は実装まわりの修正をPR出してみたいですね…
  • Mavenにライブラリを公開した
    • やってることは大したことないのですが、自分の書いたコードを初めて世界に公開することになりました。
    • まるで自分の子供のように感じるのが感慨深いです。
    • これからも自分が困ったことをベースに生み続けて、育てていければいいなと思っています。
    • GitHubのStarがほしい!!!!

よかった

  • 自力で自分のやりたい仕事に就くことができたこと
  • イベントでの登壇など、アウトプット量を増やすことができたこと
  • OSS活動の第一歩を踏み出せたこと

わるかった

  • 英語の勉強がまるで進まなかった
    • オンライン英会話に登録するも全然続いていない…
    • モチベーションを上手く保てる方法がなかなか見つからず…

2018年は飛躍の年にしたいと考えていたので、その点はとても成功したのかなと思います。

2019年は苦手意識のある自己表現に対して、アウトプット量を増やしつつ、その質をあげていければいいなと思っています。

良いお年をお迎えください!
来年もよろしくお願いします!